【訪問看護フランチャイズ開業事例】

自己資金100万円から年商1億円達成！

独立・開業をお考えの方で、「資金面が不安」「経営の経験がない」といったお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか？

特に、看護師として従事した経験しかなく、経営については全くの未経験で事業を始めることに不安を感じる方は多いはずです。

本記事でご紹介する訪問看護ステーションReafひた・くすオーナーの高野さんは、自己資金100万円という少ない立ち上げ資金ながら、事業を成功させています！

｜この記事でわかること

・自己資金100万円からの開業

・経営未経験でも安定経営を実現（5年で月商約1000万円、利益率平均24.1％）

・5年で2店舗運営、スタッフ数は2倍、利用者数は3倍以上に成長

｜目次

・独立・開業のきっかけは？

・独立・開業のプロセスは？

・仕事の魅力・やりがいは？

・まとめ

１.独立・開業のきっかけは？

精神病院（訪問看護担当）を退職後、自身の看護観と会社の理念に共通点を感じたのがきっかけでした。

看護師経験しかなかったため、経営知識はほとんど無知で、すべてが不安でした。しかし、リーフマネジメントパートナーズさんの経営面での十分なサポートが、開業への大きな後押しとなりました。

２.独立・開業のプロセスは？

訪問看護師としての業務と並行して、本部による経営サポート支援をしっかりと受けながら、現在開業して3年目を迎えています。

《高野さんの成長実績》

・開業2年目には2ステーション目をオープン。

・利用者数は開業時に比べ3倍以上に増加。

・スタッフの数も2倍以上に増加。

事業が拡大するにつれて経営の難しさを実感していますが、「1人ではできなかった」と、本部の支援のありがたみを強く感じています。

3.仕事の魅力・やりがいは？

本部が定めたしっかりとした看護理念のもと、高品質なサービスを利用者様に届けることが私たちオーナーの使命だと感じています。

利用者さんから「ありがとう」と言っていただけることが、この仕事の最大のやりがいです。

特に精神科に特化した訪問看護は、より深い専門知識が求められますが、本部が提供する研修会や意見交換の場があるため、必要な知識を継続的にインプットできています。

《高野さんの今後の目標》

・他店舗展開を進めること

・利用者増に対応した新人スタッフ教育や採用のノウハウを確立すること

まとめ

高野さんの事例は、「経験や資金が少なくても、適切なサポートがあれば成功できる」ことを証明しています。

特に、本部による確かな経営サポートと看護理念が、未経験からの独立・開業を成功に導く鍵となっています。